ナカリ2年目 塩崎湧さん
母校でテニス部のコーチとしても活躍する塩崎さん。
その働きの裏には、ナカリで働く楽しさがあります。
出社してから退社までの流れを教えてください。
7:40分に出社をし、8:00からの朝礼後に
早速3つの製造ラインから流れる製品を梱包します。
お昼は、家族が作ってくれたお弁当を食べてまた作業に戻ります。
17:00には退社しています。
業務内容はどのようなものですか?
10秒に1個程度10キロのコメが流れてくるのでそれをまとめ、運ぶ「製品揚げ」という部門を担当しています。1時間に3t~4tほどのコメ袋を運んでいます。
このインタビューの中で、そんなに運んでいるのかと驚きました。(笑)
あとは、パッケージに合わせて米を入れる業務があります。
これは、様々な行程の中でも最後の段階になるので、PCの操作一つで米が混ざってしまうというトラブルも起きかねない業務です。初めはとても緊張してミスもしてしまいましたが、先輩たちが心優しく教えてくれるので一年経った今では目標を立ててそれをこなす充実感も感じています。
新工場は若い人もいて活気があります。
どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?
肉体を多く使う現場なので、「キツイ」と感じることもありますが、この一年で確実に身体が大きくなり私生活にも活かせていると自分でも感じています。これまで重くて運べなかった荷物なども苦労なく運べることができて、この仕事をやっていてよかったと感じてます。
仕事を初めて私生活にも活かせてよかったことも・・。
趣味で母校のテニス部のコーチをしているのですが、スマッシュのスピードが上がったと他の人からも言われて満足しています。(笑)
ひとこと
ナカリは一緒に働いている人の雰囲気もとても良いです。
「うちにおいでよ!」と自信を持って勧めることのできる職場です。