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ナカリとは
選ばれる理由

ナカリの日本一

  • 特定米穀(ふるい下米)の取扱い量日本一
  • 米穀の異物除去装置(色彩選別機)の保有台数日本一(5,850ch)
  • 米穀の異物除去精度(技術的)日本一
  • 米穀の自社所有在庫量日本一
  • 特定米穀のトレーサビリティーシステムの精度日本一
  • 特定米穀(ふるい下米)の比重選別機保有台数日本一

米穀業界において、品質と数量、ともに日本一を目指し続けるナカリが
選ばれる理由をご紹介します。

1.日本一のストック力(自社所有米穀)

約30,000tを保管・管理できる倉庫と資金力によって日本一のストック力(自社所有米穀)を保有しています。
年に1回しか収穫できず、不安定な商材であるお米を、秋に一極集中して大量仕入れをすることにより、年間を通し安定供給を可能にしています。

1.日本一のストック力

2.世界一の異物除去技術力

日本に一台しかない異物除去装置を保有し、尚且、使いこなせる技術と知識があります。色彩選別機については、選別機メーカー様と共同開発し、常に業界をリードしています。
世界一の異物除去力は、高額な機械を並べただけでは実現できません。これを使う人たちが、製造フローや清掃管理、メンテナンスマニュアルなどを自ら作成し、常に更新する風土が定着しています。
これにより、世界一の異物除去技術力を実現・維持しております。

2.世界一の遺物除去技術力

3.プロフェッショナルな人材

・目利きの人材による原料仕入れ
・熟練の技術を受け継ぐ製造(加工)部門
・清潔な環境で製品を保管できる倉庫管理
・お米マイスターを擁する品質管理チーム
・提案力のある営業マン
・農産物検査員の有資格者

3.プロフェッショナルな人材

4.独自のトレサビリティ管理力

法令では使用米の原産国がわかれば充分とされていますが、ナカリでは独自のシステムを構築し、仕入から加工・製造、出荷までの全ての工程で産地情報を主食用米のみならず、特定米穀でもトレース可能な体制を整えております。
より安心・安全を実感していただける、という点で他社との差別化に挑戦しております。

4.独自のトレサビリティ管理力

5.品質管理力

安心・安全をお客様に提供するため、品質保証が最も重要な課題と考え、様々な品質管理に取り組んでおります。
仕入れた原料から出荷製品まで各種検査・品質管理を行い、データにより履歴管理しています。
特に、加工用米はリアルタイムに結果を把握するために、自社での検査を行います。定期的に外部検査機関にも依頼し、自社検査の整合性を確認しています。(カドミウム、残留農薬、放射能、異物検査)
主食用米の流通過程では当たり前のことですが、加工用米でこれだけの検査体制を構築している会社は希少と考えます。

加工米について
5.品質管理力

6.変化に対して全員で考え行動できる人間力

受け入れる、それを共有・分析する。
一人で考えず、全員で考える。
日々の仕事の中で、問題意識が生まれた時に、言葉に出せる、聴いてもらえる。
解決策をみんなで考える、そんな組織風土づくりと、これを日々磨き上げること。
これがナカリの人間力を作り上げています。

6.変化に対して全員で考え行動できる人間力

7.経営力・資金力

ナカリの事業活動を支えるのは、盤石の経営基盤です。年に1回しか収穫できないお米を大量に集めるためには、秋に一極集中で集荷を行う必要があります。そのためには第一に潤沢な資金が必要です。ナカリ株式会社は堅実な経営体質により、着実に内部留保を積み上げてきた結果、国内でも有数の自己資本比率を誇ります。
年に1回しか収穫できない農産物であるために、需要と供給のバランスによって、コメの価格は大きく上下動します。秋に高値で仕入れたお米でも、相場が下がれば在庫の評価も下げなくてはならず、非常に大きな損失額を計上しなければならない年もあります。これに耐えられる財務体質を有していなければ、我々の仕事は継続できません。
もうひとつ、「豊作」「不作」といった作況にもナカリの仕事は左右されます。お米の集荷量が少ない年には、仕事の扱いボリュームを下げざるをえません。そこで、不動産賃貸事業や太陽光発電事業による収入を支柱とすることで、作況によるリスクに備えています。

7.経営力・資金力

8.未来を作る投資力(設備・人材)

どんな未来も受け入れる為に、先行した設備投資や社員教育など人材への投資を惜しみません。今やるべき事に対し、結果を求めることよりも、まず第一に行動に移す挑戦の姿勢で未来を創造します。

8.未来を作る投資力(設備・人材)
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